ニコ・ヒュルケンベルグが来年のペレスとの戦いについて話しているわな。
そういえばという感じで来年最大のライバル対決アロンソとライコネンの影
に隠れてまったく気にしていなかったんだが・・・w
思い出してみればヒュルクとペレスの戦いというのも確かに見物ではあるわな。
なんだかハミルトンとロズベルグの戦いみたいなある意味分かり切った結果
にも思えるんだが、この二人の関係はまたなんとも微妙な感じだわな。
この二人では確かに一発速いのはハミルトンなんだが・・・!?
ロズベルグもなんともいえないいぶし銀の走りで
ここのところ勝ち慣れてきたのもまた確かだわな。
ハミルトンを通しての比較でいえば、ロズベルグととても似た感じの
ドライバー、バトンとの対決でも同じような感じだったと思うわ。
要はロズベルグやバトンが云々というよりもハミルトンというのがこんなひと
・・・!?ってことなのかもしれないわ。
どこまでも着実で決して踏み外すような真似はしないヒュルケンベルグと
どこかでいつも踏み外しっぱなしなんだがなんとかとどまることが出来る
不思議なペレスの場合には、どう考えたってヒュルケンベルグが優位なん
じゃないかと思うわ。
ただし、こういうケースの中でヒュルケンベルグだからこそ、
ペレスの破れかぶれの出たとこ勝負が通用してしまう可能性があるわな。
それで何が起こるのかといえばもうペレスの評価はあがりようがないの
だからヒュルケンベルグがやっぱり思ってた通りのドライバーなことがいよ
いよ証明されることになりそうだわな。
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